近年、「生前契約」「死後事務委任契約」という言葉を耳にするようになりました。元気なうちに自分で自分の今後を考え、委任、契約という形でその実行を契約しておくという事です。
ここでは、実際の例を挙げてご案内いたします。
株式会社セレモニーきょうどうでは、「特定非営利活動法人 終活支援センター」と連携しながら、介護、司法書士、弁護士、多くのジャンルの方々と連携し、みなさんの生前から死後事務などのご相談にお応えできるよう体制を整えています。

生前事務委任契約とは、将来、痴呆・介護などにより自分で判断できなくなった時や、判断力や体力の低下、突発的な病気、ケガ等で自由に動けない状態になった場合に生活をサポートし、本人にかわって財産管理等を行うための契約をいいます。

生前事務委任契約としては大きく２つに別けることができます。

【 財産管理 】

　●電気、ガス、水道、各種税金、通信費、公共料金の支出の管理や手続き代行
　●家賃、年金等の収入に関する管理
　●その他、保険料の支払いや請求、受取り

【 医療・介護 】

　●医療・介護等の必要なサービスの申し込みや、契約の手続きの代行
　●病院・介護等に関する費用の支払い

まずは、みなさん自身がこの「生前事務委任契約」とはどのようなものなのか？
説明会やセミナーを通して理解されることが重要です。「特定非営利活動法人 終活支援センター」では、葬儀・お墓・遺言から生前・死後事務委任契約に関するセミナー開催しています。

株式会社セレモニーきょうどうでは、基本的なご相談にもお受けしておりますので、
お気軽にご相談ください。

死後事務委任契約とは、亡くなった後の様々な手続きや費用を伴う事も事前に委任契約しておくことを言います。

【 死後事務委任契約 】

　●遺言執行
　●葬儀、納骨
　●住居、不動産、遺品整理
　●財産管理
　●上記に関する様々な申請や契約、届け出等の事務

まずは、みなさん自身がこの「死後事務委任契約」とはどのようなものなのか？
説明会やセミナーを通して理解されることが重要です。「特定非営利活動法人 終活支援センター」では、葬儀・お墓・遺言から生前・死後事務委任契約に関するセミナー開催しています。

株式会社セレモニーきょうどうでは、基本的なご相談にもお受けしておりますので、
お気軽にご相談ください。